今話題のビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨について調べてみました。

結論から言うと仮想通貨はバブルの状態になりつつあります。

2020年頃までは上がると言われていますが、一日の値幅も激しいので安いところで買うことが重要です。

また、ハイリスクハイリターンの商品ですので、少額からの投資がお勧めです。

お勧めの仮想通貨は、ビットコインとイーサリアムです。

 

仮想通貨とは    

仮想通貨=クリプトカレンシー(暗号通貨)

インターネットで完結できる国が発行していないお金

現在ビットコイン・イーサリアム・リップルが大手3社

※現在仮想通貨のバブル

2020年までは続くと思われる

2020年頃に仮想通貨は安定する模様

 

仮想通貨は怪しい?       

10月より法が施行される

悪質な取引所、通貨は淘汰される。

 

仮想通貨の種類が多い理由         

1免許不要

2公開が簡単

3買う側が理解していないため悪質仮想通貨も多い

 

ブロックチェーンとは    

ブロックチェーン=分散型暗号台帳

※1つの台帳をみんなで管理・監査してる

※中央集権型(1人に集まる)ではない

 

ビットコインについて    

金と同じ価値があると言われている

0.1単位とかもあるので1万円単位でも買える

 

ビットコインが高騰した理由 

1キプロスの経済破綻→国民が自分の国のお金をビットコインに変えた

2中国人民元の不安→国に依存しないお金だから

 

ビットコインは怪しい? 

ビットコイン自体は悪くないが取引運用会社が悪かったので負のイメージがついた

 

ビットコインとお金の違い         

1発行枚数が決まっている

※2100万枚がMAX(現在1600万枚供給)

2送金が安く着金まで早い

※ビットコインは現在3兆円規模。100兆円の規模になるという人もいる

 

イーサリアムとは         

決済+契約ができる

ブロックチェーンなので契約を書き換えることができないので安心

契約の自動執行ができる…決めた契約が自動で動く(スマートコントラクト)

 

暗号通貨は完璧(安全)か?       

1価格変動が大きい(10%の上下当たり前)

2国の信用担保なし

3取引所がハッキングを受け仮想通貨が盗まれる可能性

 

暗号通貨を選ぶ基準       

1非公開性(早期性)

2交換性

3担保性(下がりにくい)

 

お勧め仮想通貨 

1BTC(ビットコイン)

2ETH(イーサリアム)

 

どこの取引所で買うべきか         

1、ビットフライヤー

※国内大手

※2017年6月1日より国内初 仮想通貨取引利用者のメールアドレス・パスワード等の盗取による不正出金被害の補償をビットフライヤーが開始。https://bitflyer.jp/pub/bitFlyer_compensation_ja.pdf



2、ポロニエックス

※世界最大級の市場だが英語なので英語力必要

※円には対応してないので日本の取引所で円→ビットコインに変換必要

※アカウント開設には時間かかるので早めの準備必要

 

仮想通貨の管理方法       

仮想通貨(ビットコイン等)を安全に保管するにはウォレットを作りましょう

1、WEBウォレット

2、デスクトップウォレット

3、ハードウェアウォレット

 

1、WEBウォレット

インターネット上でウォレットサービスを提供しているサイトを利用する方法です。

オンラインウォレットとも呼ばれます。

 

WEBウォレットのメリット

口座開設・設定が簡単

どのコンピュータからもアクセスが可能

WEBウォレットのデメリット

セキュリティ面は利用しているウォレットサイトに依存する。

つねにインターネット上に存在するため、ハッキングによって盗難される可能性がある。

一時的にサイトに接続できなくなることで利用できなくなる可能性がある。

 

2、デスクトップウォレット

自分のコンピュータ上にソフトウェアをインストールして使用するウォレットです。

クライアントウォレット、ソフトウェアウォレットとも呼ばれます。

 

デスクトップウォレットのメリット

自身の裁量でセキュリティを確保できる。(オフライン環境に保管する等)

デスクトップウォレットのデメリット

自分のPCが故障してビットコインが取り出せなくなったり、 ウイルス感染やハッキングを受けて盗まれる恐れがある。(自身での管理の強化が必須)

ソフトウェアをインストールしたPCでしか利用できない。

 

3、ハードウェアウォレット

形あるものにビットコインを保管する方法です。

アドレスと秘密鍵を印刷することにより、紙ベースで保管するペーパーウォレットが最も主流です。

 

ハードウェアウォレットのメリット

インターネットと完全に隔離された環境で利用可能。

物として存在するため、従来の紙幣などと同じような考え方で保管が可能。

ハードウェアウォレットのデメリット

導入までに手間がかかる。

 

ビットコインをお店で支払う方法 

http://virtualcurrency.whdno.com/p/1703/4xZVizmx1.html

 

未来予測          

2020年まではバブルが続き、2020年で一旦値段落ち着く

現在規制がないが、日本でクラウドセール(株でいう所のIPO)の規制かかる